シアンとウイスタさんの恋人未満模様をお届けします（したいから、それが全て！！

・どこにいるのか気にしない
・どういう状況なのか気にしない
・シアンの心中語(？)が多くても気にしない
・シアンの葛藤をお楽しみください

というわけで注文が多い小説をお楽しみください





※同性愛に偏見があるわけじゃないけど自分がそうなるとは予想してなかったのがシアンです。

最近どうもおかしい･･･気がする。

「･･･でね･･･？そういうこともあったなって」
「そうか･･･ルピナスは本当に面白いな」

ウイスタからはよくルピナスの話を聞く。
はじめは弟の話が楽しみでよく会っていたが･･･
最近は目的が違う、気がする。

「お前は最近どうだったんだ？」
「･･･俺？･･･特に･･･ずっとぼーっとしてたかな･･･」
「ずっと･･･まったく、お前らしいな」
「そうかな？」

そう言って微笑むウイスタ。
その顔を見るたび、ずっと見ていたいという気持ちがおこる。
自問する、これは俗に言う恋とかときめきとかそんな類のものじゃないのか？
自答する、だがウイスタは男だ。
同性同士の恋愛を否定する気はない。
だが、我はそうでは･･･

「どうかした？」
「あ、あぁ･･･今日は良い日和だからな、少々気が抜けていた」
「うん、いい天気だよね」

･･･お前のことを考えていたとは言えまい。
顔が赤くなった気がしたが、都合よくウイスタは目を閉じていたため見られずにすんだ。
目を閉じているのは眠っているわけではないようだが･･･
無防備な奴だ。

やはりこの感情は“愛おしい”ということなのか。

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すみませんしゅーりょーです！！！
これ以上いくと恥ずかしいのと恋人未満じゃなくなる気がして
あとなんかうっかりヤンデレゾーンに突入しそうな気がして
やっぱり恥ずかしいからなんですけどねー！！（涙

あー僕もまだまだだ･･･。
そのうち嫉妬話とか書いてたらすみません＾＾

あとは秋傘さんにパスすることにします←×

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